海外仕入

ここが現地オフィスです。横に倉庫が着いています。最もわかりやすく説明すると、日本で言うところのオフィス長屋ということになるでしょうか。しかし日本のそれを想像してはいけません。クオリティも規模もアメリカ規格です。
次の画像をご覧いただいても一目瞭然ですが、ただ一言、「広い」です。
この広い倉庫とオフィスが一杯になるまで買い付けた商品は、そのまま仕分けやチェックが入ります。輸出に関する手続きなどもこの時点でおこなってしまいます。そうすることで運送とそれに関する時間の削減を行い、皆様ご存知のスタッフの手により、いち早く店頭に並ぶのです。
当然ながらこうしてまとめることにより、1商品当たりの運送コストが下がり、価格にも反映されているわけです。将来的には、この時点でWebに紹介しようという計画も。
何はともあれ「目利き」「腕利き」「足利き」の上に、鼻を利かせて口を利き、良い品をより安価く仕入れ、倉庫にストックします。

買って運んでチェックをし、走って買って、また戻る。
買い付け担当者の、これが現地での行動パターンです。そして今日も日が暮れる。カリフォルニアの青い空に赤い夕日が泣かせてくれます。
数が集まると、とりあえず第1便をコンテナに積み込みます。今回の仕入れは主に3RD STREET関連が多かったようです。
当然、日本の各店店頭では、店長をはじめとするスタッフが「今か今か」とこのコンテナの到着を待ちわびているわけです。

巨大なコンテナはまだ余裕たっぷりですが、実はまだ積み込み作業の途中。大物小物をうまく詰め込むために作戦を練り直している最中に「パチリ」と撮ったものが、この画像です。ひっくり返して積まれたテーブルの足が、苦心をうかがわせています(3RD STREETではアンティーク家具も扱っています)。
コンテナの一番奥のに見えている緑っぽい物体は、小倉本店の前に並んでいる椅子です。地元の方は座ったこともおありと思いますが、あれも立派に商品です。

少し前までアメリカにあったものが、今では日本の町並みで当たり前のように日常に馴染んでいる…この感覚を味わえるのが、この仕事の醍醐味のひとつでしょうか。